【日々日記】人間万事塞翁が馬＆毎日新たな発見と進展の連続

2018/4/4

今日は仕事が忙しかった。

旦那がおらず、1人で店をまわすというのは緊張感がある。
おかげさまで夕食は食べ損ねた。

「ああしておけばよかった」
「こうしておけばよかった」
と仕事中に考え後悔するも、
やるべき仕事は次々降ってくる為、
くよくよと悩んでいる暇がないのが幸いだった。

時間がたって後から振り返ると、
とてつもなく小さいことで悩んでいたのだなと気づかされる。
その瞬間は気が重くなったりカリカリしても、
長い眼で見れば、ほんの些細な物事なのだ。

人間万事塞翁が馬。
好きな言葉である。禍福とは予測のつかないもの。
過ぎた物事に心を囚われすぎては、眼が曇る。

どんなことにも前向きになり、
今起きている事に集中出来る人間になりたいと思う。

今日は仕事が忙しかった。
今を乗り切る為にやるべきことをやった、と思う。
そういう意味では、今日はとても頑張ったと自分を褒めてあげたい。

2018/4/5

今日は様々な出来事があった1日だった。

朝。
以前買った株が値上がりしていたことを知る。
売却するのは、株主優待確定直前まで待とうと思う。
微々たる額だが、やはり値上がりは嬉しい。

昼。
監査の為、店に東京のお偉いさんが訪れる。
ブーツの足先が尖っているねと指摘した旦那。
店を出てから、横断歩道の前にしばし立ち往生する一行を見て、
まだ渡れてないねと眺めるわたし。
2人とも呑気であった。

夜。
人が10人集まればNPO法人が作れるらしいよ、
と突然言い出した旦那。
一体何を始めるつもりなのか。

1日1日、新たな発見と進展がある。
悩みは尽きないが、前向きに進んでいこうと思う1日の終わりである。