メシフクロウの雑記

メシフクロウの雑記です。文字で語りたい。

【日々日記】文字を書くということ&期間限定台湾まぜそばで失敗した話&ふきのとうの天ぷら

あげ損ねていた日々日記を、
今さらながらあげようと思う。

2018/4/8
ボードゲームで長考する人についての記事を書いていたら、あっという間に時がたっていた。
ううむ、書くのは難しい。明日にでも記事を見返そう。

明日、明後日はお休みである。平日の連休だ。
たくさんまったりするはずなのだが、ブログを書いているうちに大変な深夜になってしまった。
文字を書くのは本当に楽しい。
ただ、自分が言いたいことを整理したり、
相手に真意が伝わるように表現するのはほんに難しいなと感じるようになってきた。
また、批判されたらどうしよう、という自意識過剰な面も出始めた。

どうしようと言っても、批判されてもないのだからわかりようがないのである。
少なくとも「真意が伝わらないんじゃないか」と不安になる記事は一晩ほど寝かせて、
発酵させてから投稿しよう。そうすることにする。

明日以降に長考記事が上げられることを願って、今日は寝る。


2018/4/9

午前中はまったり寝坊して過ごす。気楽な休日である。

昼過ぎ。昼食を食べにラーメン店へ入る。
期間限定で台湾まぜそばがメニューにあった為、迷いなく注文。
食べてみると、何とだし粉の味しかしなかった。
???
台湾まぜそばなのに、何故こんなにパンチがないのか。
告知チラシには「ピリ辛でがっつり系!」と書いてあるのに。
挽き肉だけ食べてみるも、炒めた挽き肉の味しかしなかった。塩辛くもなく、甘くもない。
ここは台湾まぜそば特有の濃いタレの味がしないといけないのではないのか。
刻み玉ねぎ(生)を入れ、お酢をかけ、ラー油を投入したところで漸くがっつり系の味になる。
しかし、入れすぎた玉ねぎが辛いのがまた悲しい。
(弁明すると、お気に入りの有名油そば店では、玉ねぎを入れれば入れる程美味だった為、そこに習ったのだ。)
欲張って大盛りにしたのが仇となるが、残すのは恥。黙々と食べ終えた。

退店後、旦那が
「専門店のまぜそばは美味しいけど、期間限定はやめておいた方がいい」
という金言をくれる。
早く言ってくれ!と思ったが、身をもって真実を知れたということで良しとしよう。
期間限定こってり商品に弱いわたしである。


その後温泉に入り極楽を味わった後、実家へ。
夕食に、春の味覚、ふきのとうの天ぷらを食した。
どうやら裏庭で山程収穫したふきのとうの一部らしい。
裏庭は山菜の宝庫で、もう少しするとたらのめが採れるはずだ。

しかし揚げたては初めて食べる。
お皿にのったふきのとうは思ったより小さく、たこやきの大きさくらい。小粒大といったところ。
箸でつまんで口に運ぶと、ほろりと咥内でほどけた。
噛んだ時の繊細な食感は他にない味わいである。丸みのあるほろ苦さは、春の息吹を思わせる。
ぱくぱく、と皆が食べ進めあっという間になくなってしまった。

茄子の素揚げを醤油ベースのタレにつけて食べる料理も、唐揚げも、
どれもこれも美味しかったが、食べ終わる頃には満腹になってしまった。
昼食に欲張ってまぜそばを大盛りで頼まなければ、もっと腹状態がよく夕食を楽しめたのに、
とまだ自身の行動を悔やむ、わたしなのであった。