メシフクロウの雑記

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【5/7】今日の3ポイント /約束のネバーランド・ナヴェガドール・オカメインコのプル

日記代わりに、今日気になった3つの事柄について書き留めておこうと思う。

2018/5/7は、

 

 

の3つだ。

 

約束のネバーランド

マンガ大賞にもノミネートされている作品というので、名前だけは知っていた。しかし今までただの1話も読む機会にも恵まれていなかった物語である。

それはそれで幸運だったのかもしれない。本日、銭湯に併設された本棚に陳列されていたのを、何気なく手に取ったところ、あまりの面白さにページを捲る手が止まらなくなった。

 

エマ、ノーマン、レイは孤児院で幸せな生活を送っていた。しかし、ある真実に気づいた時、幸せな日常は終わりを告げる。というストーリー。

主人公は12歳の子供たち。中心となるエマ以外の孤児やその他登場人物も、誰一人「その他大勢」の描かれ方がされていない。皆イキイキとした表情をして、コマの中を所狭しと動き回る。

未知の恐怖や策略に翻弄される中、まだ見ぬ未来を夢見て勇気を奮う子供たちの勇姿。そしてキャラクターが時折見せる、不気味な白目の表情から目が離せない。

 

2巻までしか読めていないので、引き続き追いかけて読破したいところ。

 

ナヴェガドール 

ようやく今日プレイ出来たボードゲームの名前だ。ナヴェガドール、別名ナビゲーター。

時は大航海時代ポルトガルから出港し、植民地を開拓しながら日本の長崎を目指すゲーム。2時間以上かかる重ゲーと聞いていたが、蓋を開けてみたらルールは比較的簡単。勝利条件を満たすまでに時間を要すという話であった。

船コマを進めていざ長崎!しかし旅路は危険がいっぱい。新しい地域(海域?)に入ると、船が1艘沈んでしまう。誰かが船を沈めたら、その海域は誰もが安全に通行可能となる。航海に犠牲は付き物なのだ。

2人で遊んで結果は敗北。あまり点差は開かなかったので、次回再戦する時には勝利を奪いたい。

ボードゲーマーが好んで遊ぶゲームというだけあって、シンプルかつ悩ましい。またお気に入りのゲームに出会ってしまった。

 

オカメインコのプル

うちの家族。オカメインコのプルの近況。

しゃっくりがまだ完全に治っていない為、まだ薬を服用中。気道にまで炎症が広がっているだろうという診断で、まだ不安は絶えない。

しかし食欲はある。糞も1日20個程出る。しかも最近はよう飛ぶようになった。

離れた場所に置いて名前を呼ぶと、ばっさーと飛んできて手に止まる。

1週間前まで息も絶え絶えだった姿からは想像もつかない元気っぷり。本当に治って良かった。

 

あと、腕の上にのせると、肩までちょこちょこと登ってきて、髪を毛づくろいしてくれる。

人間を仲間だと認めているらしい。

プルを見守ってきたが、今は家に帰ってくると、プルに励まされる思いだ。

健康に気をつけ、まずは炎症を治すことに集中したいと思う。

 

 

以上が今日の3つである。

おやすみなさい!