2018弘前さくらまつりに行ってきた、その感想文
弘前さくらまつり、4/23(月)に見てきました。
やはり、何度行っても良い!
まだまだ開催中の弘前さくらまつり、
気になったスポットを写真でご紹介します。
外堀の桜
外堀の桜は満開。
平日の頭に関わらず観光客がたくさんいて、賑わっていました。
大手門から中へ
露天商がアクセサリーを広げていたり、
青色の手押し車が目印のアイスクリーム売りがいたり、
猿回しの方がいたりと、
入口からお祭りの雰囲気が漂います。
コインロッカー
数が少ないので全て埋まっていました。
土日はもっと需要があるだろうし、
数増やしても良いんじゃないだろうか。
SNSで有名なインスタ映えスポット
南内門を抜けて左前方に、桜の林があります。
林内には見物客が複数、カメラを構えておりました。
その理由はずばり、Instagram映えするスポットがあるのです。
桜の枝の形が、丁度空にハートに描くのだとか。
撮ってみます。
わたしの腕ではこれが限界でしたが、
こちらの記事ではもっと素晴らしいハートが。
天守閣と相まみえる有料区域も入るべき
その周囲は有料区域となっており、
個人は大人¥310、子供¥100で入場出来ます。
中に入ると、弘前城を上から見る為の高台があったり、
津軽三味線の演奏奏者がいたり。
もちろんブルーシートを広げてお花見を楽しむ人もたくさんいました。
またその場所の隣に、柵で囲まれた土俵のような場所があり、
眼下に桜の木々を拝むことが出来ます。
桜の後は屋台を回ろう
やはりお祭りなのだから、
屋台を巡ります。
弘前さくらまつりでおそらく最も有名な、
黒こんにゃく¥100。
ちょっと屋台のおじさんが無愛想ですが、
リーズナブルで味は良し。
黒こんにゃくの屋台から
少し下ったところに天津甘栗の屋台。
甘栗が石と共にぐるぐる回っていたので
つい写真を撮ってしまいました。
天津甘栗の2つ程横の大判焼きの屋台。
皮が薄くさっくりとしていて、
包まれたクリームが濃厚で美味しい。
定番カスタードクリームと、
レモン風味がたまらないチーズクリームがオススメ。
1個¥120。ついでに言うとお姉さんが可愛かったです!
から揚げくんの屋台。
随分昔からあり、さくらまつりド定番の1つ。
シンプルなからあげ串が¥300。
マヨネーズがかかっているのも美味。
ふくろうの城。
弘前市内にあるふくろうカフェが初出店。
¥500でふくろうたちと写真撮影したり
触れ合えたり出来ます。
店員のお姉さんたちの制服が舞台感あって良い。
もつ煮込みも食べました。
でかい鍋で煮込んだもつ。
野菜もゴロゴロ。レバーも入って¥500。
完熟いちごスパークリングも¥600で販売していて、
とっても気になります。
他にも、
バイクショーや、昔懐かしのお化け屋敷、巨大迷路。
獄(だけ)きみの天ぷら、鮎の塩焼きなどなどなど、
気になる屋台は尽きません。
やはり桜のトンネルは外せなかった
最後に弘前公園西堀。
通称、桜のトンネルを歩きます。
堀にかかる橋から眺める桜は圧巻。
夜には23:00までライトアップも行っています。
夜桜もぜひ。
最後に桜の状況
4/23に外堀の桜が満開で、
弘前城周辺も満開状態が多かった為、
4/28、4/29頃には葉桜になる木々が多そうな予感です。
ただ、八重桜はようやく咲き始め、といったところなので
まだまだその優美さを楽しめそうです。
弘前さくらまつりは5/6(日)まで行っています。
ぜひ弘前の美しい桜、
そして屋台の味覚を楽しみに、
弘前に来てくださいね!
ではねー。